構想発表から10年──。この7月、遂に、生長の家の “森の中のオフィス”が落慶を迎えました。都会に偏重した現代文明から、自然と人が調和した文明への転換へ。生長の家は、脱原発を視野に入れ、電力自給を目指す、日本初のゼロ・エネルギー・ビルの新オフィスから、その第一歩を力強く歩み出します。
・対談
環境問題を打開するエコ文明の発信地に
本年7月7日に落慶を迎える生長の家の“森の中のオフィス”──。山梨県産のFSC認証のカラマツなどを用いた大型木造建築に、太陽光発電、木質バイオマス発電に大容量蓄電池を組み合わせ、電力自給を目指す日本初のゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)として誕生する。同オフィスに、東京大学名誉教授を迎え、その建設の意義と、自然と調和した新文明への転換のため、我々が何をなすべきかなどについて、宗教法人「生長の家」参議、広報・クロスメディア部部長と語り合っていただいた。
谷口雅宣(生長の家総裁)
谷口雅春(生長の家創始者)
谷口清超(前生長の家総裁)
●美のステージ
病を克服して得た書の本質
●自然の声を聴く
人は森のいのちに生かされている
●信仰随想
異文化を超え教えを伝える
●連載 コラム 悠々味読(28)
“今の思い”で過去が変わる!?
●連載 Green Bookmark
万物は皆成れる仏である
●生命讃歌 いのちの尊さを考える
悪性リンパ腫を克服し、42歳で授かったいのち(1)
●私のターニングポイント
「供養に努め、明るい言葉で励ました時、
夫の道が開けました」
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
●Q&A誌上カウンセリング
「再婚相手に娘が反対。どうしたらいいでしょう?」
●与えるよろこび
少年補導員として青少年の育成に励む
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
みんなうまく行く!(2)(大韓民国)
●絵手紙ぽすと
●人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
雲仙普賢岳の麓で人のために愛を尽くす(長崎県南島原市)