目を閉じて、在りし日の父や母の姿を思い浮かべるとき、温かい気持ちが込み上げてきます。それは、私たちのいのちが、父や母、祖父母、そして先祖のいのちとつながっているからです。父や母に感謝し、先祖を敬うとき、幸せな人生が開けるのです。
・手記1
「お父さん、私とお父さんの命は一つだよ」
・手記2
身をもって信仰を教えてくれた母
・特集解説
父母の深い愛に気付き、感謝する生活を
谷口雅宣(生長の家総裁)
谷口雅春(生長の家創始者)
谷口清超(前生長の家総裁)
●美のステージ
ひと刺しごとに刺繍の醍醐味
●自然の声を聴く
あるがままの自然を大切にしたい
●信仰随想
大自然に生かされて
●連載 コラム 悠々味読(27)
配慮の範囲が広い人ほど得をする
●連載 Green Bookmark
山も河も変化して流れるいのち
●生命讃歌 いのちの尊さを考える
母は霊界から見守ってくれている(2)
●私のターニングポイント
「人間は不滅の命と知り、息子の死を乗り越えられました」
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
●Q&A誌上カウンセリング
「育児に口を出す母。どう意見したら?」
●与えるよろこび
母親の子育てや青少年育成に貢献
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
みんなうまく行く!(1)(大韓民国)
●絵手紙ぽすと
●人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
桜島と神の子の教えに支えられ(鹿児島県姶良市)