東日本大震災の発生から間もなく二年――。地震と津波による爪痕は、いまだ生々しいものがあります。しかし、こうした災禍による苦難を味わいながらも、生き方を変える契機とした被災地の人たちがいます。
・ルポルタージュ1
東日本大震災を機に信仰を深める
・ルポルタージュ2
自然と共生することの大切さを伝えるように
・特集解説
自然と調和する文明転換への役割を担おう
谷口雅宣(生長の家総裁)
谷口雅春(生長の家創始者)
谷口清超(前生長の家総裁)
●美のステージ
一文字一文字に魂と心を込めて
●自然の声を聴く
自然は母の愛のようなもの
●信仰随想
はじまりの記憶
●連載 コラム 悠々味読(22)
自他を隔てる垣根が脱落するとき
●連載 Green Bookmark
いのちを讃える
●生命讃歌 いのちの尊さを考える
急性白血病、余命3ヵ月の宣告から見えてきたもの(1)
●“森の中のオフィス”実現までの歩み(11)
造成工事での様々な配慮
●私のターニングポイント
「審く心が消え、人にも、自分にも寛容になれました」
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
●Q&A誌上カウンセリング
「再就職しない夫。無職では恥ずかしい。」
●与えるよろこび
夫から教えられた“無我の愛”を実践して
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
観の転換で幸せな家庭に(アメリカ)
●絵手紙ぽすと
●人生の光となった言葉(11)
●マイタウン、マイファミリー
生まれ育った故郷の町で誌友会を開き続ける(山口県周南市)