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いのちの環 表紙
2012年4月

いのちの環  No. 25

―自然と人との調和を目指す―
25 歳以上の男女を読者対象にした生長の家の総合誌
〈B5判、64ページ(本文)、オールカラー〉

内容についてのお問い合わせは inochinowa@kyobunsha.jpまで

品名 定価 注文
いのちの環 No.25 (2012年4月) 360
(税・送料込)

特集 脱原発へ舵を切る
東日本大震災による福島第一原発事故から一年。いまだ放射能汚染が懸念されるなか、原発の抱える多くの問題が浮き彫りになってきています。経済的豊かさのみを追い求めてきた生活から脱却し、再生可能なエネルギーの利用を中心とした、自然と共生する社会システムの実現に向けて、いまこそ、“脱原発”へと舵を切るときです。

・特別寄稿1
地球環境を汚染する原発依存から脱すべし

昨年三月の東日本大震災と津波被害による東京電力福島第一原子力発電所の事故は、私たちの前に、原発の持つ危険性と環境を汚染する威力の強大さを見せつけました。今なお放射線を放出し続け、困難を伴う福島原発の廃炉作業と東北・関東八県での除染活動が進められる中で、次世代への責任として、できるだけ早く他のすべての原発を停止させ、健全な状態で廃炉工程に持ち込むことが必要であると考えます。

・特別寄稿2
青森県で原発について考える


・手記
脱原発は福島県民の願い

東日本大震災から一年が過ぎましたが、その爪痕は、未だに各地に残っています。とりわけ、福島県においては、津波で破壊された福島第一原子力発電所から大量に放出された放射性物質への懸念が拭えません。私が住んでいる福島市内は建物などの被害も少なく、今、市民は普通に生活しているようですが、放射能への不安を抱えながら生きているのが実情です。


現代の“知恵の木の実”
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 神の叡智をわがものとせよ
谷口雅春(生長の家創始者)

迷いとネガフィルム
谷口清超(前生長の家総裁)


●美のステージ
96歳が生み出す色鮮やかな七宝焼き
●自然の声を聴く
木を守り、生物を守る
●信仰エッセイ
子供が作る「弁当の日」
●連載 コラム 悠々味読
私たちを助ける「無意識の力」
●連載 Green Bookmark
天下無敵となる祈り
●生命讃歌 いのちの尊さを考える
夫と調和し、結婚11年目で神の子を授かった喜び(1)
●“森の中のオフィス”実現までの歩み
“森の中のオフィス”構想の誕生
●私のターニングポイント
「最愛の妻の導きで、重症のうつ病から復帰しました」
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
●Q&A誌上カウンセリング
「いい年をしてアイドルに入れ込む長男。一体、どうしたら?」
●与えるよろこび
30年間、毎朝神社清掃を行う
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
練成会で立ち上がる! (ブラジル)
●絵手紙ぽすと
●人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
受け継いだ家で学び、伝える喜び(和歌山県橋本市)
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