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いのちの環 表紙

2011年7月号

いのちの環No.16

―自然と人との調和を目指す―
25 歳以上の男女を読者対象にした生長の家の総合誌
〈A5判、64ページ(本文)、オールカラー〉
内容についてのお問い合わせは inochinowa@kyobunsha.jpまで

品名 定価 注文
いのちの環 No.16 (2011年7月号) 360
(税・送料込)
特集 受け継ぎ、伝えるいのち

先祖、祖父母、両親を通して受け継がれてきた「いのち」。私たちの「いのち」は、子どもや孫など次の世代へと伝えられていきます。お盆の季節を迎えるこのとき、受け継ぎ、伝える「いのち」のありがたさを、見つめ直してみませんか。

・ルポ1
ご先祖に守られ、導かれて今の自分がある

夫婦で生長の家を信仰し、家庭も仕事も順風満帆だった。ところが、知人の借金の保証人になり、父親が莫大な借金を肩代わりしなければならなくなった。自宅の土地や建物、先祖代々の土地、田んぼも手放したが、先祖供養を通して、不安が「絶対に大丈夫!」との信念に変わり、すべてが好転する。

・ルポ2
日々の先祖供養を通し、いのちのつながりを実感

29歳の時、頭を強打し、重い後遺症に苦しんだ。 先祖供養を通し、ご先祖さまと一体であるという自覚が出てくるにつれ、みるみる体力が回復。頭を強打した日から4カ月程経ったころには、預けていた子どもたちを呼び戻し、一緒に暮らせるまでになった。


原発問題への視点
谷口雅宣(生長の家総裁)

実在する人格
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 求めんとすれば先ず与えよ
谷口雅春(生長の家創始者)


●美のステージ
紙粘土にいのちを吹き込む
●自然の声を聴く 水辺から自然の大切さを発信(2)
親から子へ、自然の尊さを語り伝える
●信仰エッセイ
父のひと言を忘れずに
●連載 悠々味読
「感動」のもつ不思議な力
●連載 Green Bookmark
「すべては一体」の世界観(2)
●連載 生命倫理を考える
遺伝学的検査・診断が意味すること
●私のターニングポイント
「妻の病気を通して、日常の信仰の大切さに気付きました」
●シリーズ 生長の家はなぜISO14001を取得したのか
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
●Q&A誌上カウンセリング
「姑が嫌い。上手な付き合い方を教えて下さい」
●与えるよろこび
環境保全や人の役に立つ活動を続けて
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
人生を生長の家の教えとともに(2)(フランス)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー

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