【 人物紹介 】

土屋 高徳(つちや たかのり)
大正14年、長野県生まれ。中央大学法科卒業後、法務省矯正局法務教官となる。昭和32年退官。同年9月、(株)八百半食品デパート入社。以来30余年にわたり、国内及び海外の人事・教育に携わる。特に同46年には初の海外進出であるブラジルの創業メンバーとして渡伯するなど、和田一夫代表の片腕として、今日のヤオハングループの海外進出の基礎を築いた。人事教育の最高責任者として内外社員の人望は厚く、「ミスター・サンシャイン」の愛称で敬愛されている。現在、国債流通グループヤオハン・グループ特別顧問、及びヤオハン国際教育センター名誉理事長。