【 人物紹介 】

鈴木 将夫(すずき まさお)
1962年、広告会社博報堂入社。営業局、人材開発室、新潟支社長、博報児童教育振興会事務局長を経て、1999年5月、定年退職。「趣味の似顔絵」で、東京都教育委員会主催「生涯教育のための講座企画コンペ」で優秀企画講座に認定される。高齢者施設などで似顔絵を描くボランティアをはじめたのを皮切りに、NHK文化センター、三越文化センター、品川区シルバー大学などで「似顔絵講座」を開講。ペンネームは豆鈴木。2000年1月1日、ボランティア・グループ「元気に百歳」クラブを立ち上げ、現在、代表幹事。同時に三年間、ビル清掃作業の仕事に励んできた。