【 人物紹介 】
筧 泰彦(かけひ やすひこ)
明治41年東京に生れる。昭和10年東京帝国大学文学部倫理学科卒業。同年同大学院に入学。指導教授和辻哲郎博士のもとでドイツ哲学及び日本倫理思想史を専攻。同大学文学部講師を経て昭和24年、学習院大学教授となる。昭和53年同大学名誉教授。その間、日本倫理学会評議員、日本思想史学会評議員、文部省教科用図書検定調査審議会委員等を歴任。主な著書に『中世武家家訓の研究』、『日本人の倫理思想』(共著)などがある。
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