【 人物紹介 】 |
加島 祥造(かじま しょうぞう) 1923年東京生まれ。詩人。早稲田大学英文科卒業。米国カルフォルニア州クレアモント大学院留学。信州大学、横浜国立大学を経て、青山学院女子短期大学教授を最後に教壇を降りる。著書 『英語の辞書の話』(講談社)、『英語の常識』、『会話を楽しむ』(岩波書店)『タオ・ヒア・ナウ』(パルコ出版)、『老子と暮らす』(光文社)『タオ 老子』(筑摩書房) 『タオにつながる』(朝日新聞社) 『伊那谷の老子』(淡交社) 『いまを生きる』(岩波書店) 『タオと谷の思索』(海竜社) 翻訳書 フォークナー『サンクチュアリ』『八月の光』(新潮社)ヘミングウェイ『日はまた昇る』(中央公論社) 訳詩集『倒影集 イギリス現代詩抄』、『ポー詩集』(岩波文庫) 詩集『晩晴』『方礦』『離思』他。 |