【 人物紹介 】

デイビッド・シュパングラー(David Spangler)
著述家で霊性に関する教育者。1964年、19歳の頃に非物理的領域とのコンタクトから得られた洞察について講演をおこなう。1970年にスコットランドのフィンドホーン共同体を訪れ、3年にわたる滞在中、共同体の理事のひとりとして教育プログラムを設計した。1973年に多くの同僚とともに帰米し、霊的教育を目的とした非営利団体ロリアン協会を創設、現在にいたる。ロリアン協会では、2年間の修士課程を含む多様なオンライン講座で指導をおこなっている。その他にもウィスコンシン大学、シアトル大学、バスティエ大学、カリフォルニア統合学研究所など、さまざまな機関で講座を開設あるいは指導してきた。現在は「創造の霊性」と呼ぶ霊的な実践と視点を発展させ、指導する活動に取り組んでいる。  著書に『水瓶座を旅する者』、『人はなぜ生まれたか』(山川紘矢、亜希子訳、日本教文社)、『神秘家としての親・・親としての神秘家』『物語の樹』『実現化・・愛せる人生を創造する』などがあり、『魂の弟子となる』が発刊予定。


ホームページ=http://www.Lorian.org/