立教の精神を“今”生きる!
著者のウェブサイトに掲載されているブログ「小閑雑感」の中から平成20年(2008年)3月から6月までの全79篇を収録。
生長の家総裁を襲任した著者が、自然と人間との一体感を深め、より少ない物質的手段で人々が幸福感を抱く生き方を具体例を交えて詳説。21世紀を生き抜くために必要なエッセンスを満載した好評のシリーズ第13弾!
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【目次より】
◎2008年3月
「“立教の精神”を今生きるために」
「映画『地上5センチの恋心』」
「芸術表現について」
「生命の不死を想う」
「地上資源文明への転換」
…他
◎2008年4月
「花盛りの庭」
「“エコタウン”構想」
「ハニートースト」
「日時計主義が直感できる」
「アジサイが教えるもの」
…他
◎2008年5月
「美術館をめぐる」
「シイタケと野鳥」
「自動車減少の時代」
「権威と権威主義」
「マイ箸優遇の店」
…他
◎2008年6月
「イスラーム法と理性」
「イスラームの多様性」
「父の日に感謝する」
「ガイコツはなぜ踊る?」
「物価上昇と運動の工夫」
…他
【読者の声】
新しいタイプの誌友会の出向の講話で、大変参考になりました。心から感謝申し上げます。(神奈川県E.M女性)
『衝撃から理解へ』を勉強した後で、こちらを読みました。改めてイスラームの理解が深まりました。(熊本県K.E女性)
谷口雅宣先生のご著書の中で一番やさしく分かり易く、私みたいな年寄りが読むのには、有難いです。(福島県Y.H女性)
谷口雅春先生の書かれたご文章を分かりやすく説かれています。大学生の孫は喜んで、谷口雅宣先生のご本を読んでくれて、嬉しいです。(富山県T.H女性)