『日時計日記 2024年版』の下巻です。7月~12月までの日記を書くことができます。
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太陽の輝く時刻のみを記録する日時計――。
そんな日時計と同様、毎日の明るい出来事や希望を記録するためにつくられた日記帳が『日時計日記』です。
日々、明るい言葉を書き続けることにより、その言葉の力によって、毎日が明るく充実してきます。
2007年から毎年発刊されている同日記帳は、人生の光明面のみを見る「日時計主義」の生き方を実践するために、多くの方に愛用されています。
各月の扉や毎日のページには、谷口雅宣・生長の家総裁、谷口清超・生長の家前総裁、谷口雅春・生長の家創始者、谷口純子・生長の家白鳩会総裁の著書から抜粋した言葉を掲載しています。その言葉を読むだけのわずかな時間で、生長の家の説く真理のエッセンスを学ぶことができます。
また各月の扉には、谷口純子・生長の家白鳩会総裁の挿絵を掲載しています。
2024年版の特徴は、生長の家が推奨している「倫理的な生活」が実践しやすいよう、各月のカレンダーページに「今月のお勧め生活法」として当月や季節に応じた生活法を紹介していることです。この倫理的な生活を実践した内容は、毎日のページに記録できるようになっています。
そのほか、旬の食材を使った「旬のノーミートレシピ」ページもあり、忙しく働く人、料理をしたことがない人でも簡単に作れるレシピを紹介しています。
2024年版の表紙イラストとレシピイラストは、東京都在住のイラストレーター・川崎由紀さんが描いたもので、色鉛筆などを使い、上巻表紙には野に咲くタンポポを、下巻表紙にはイチョウの林と葉のじゅうたんを表現しています。
日々、「日時計主義」の明るい言葉を書き続けることで毎日がいきいきと充実し、幸せを実感できる『日時計日記』をお勧めいたします。
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【月ごとのページ】 【日ごとのページ】
【倫理的な暮らし方をイメージしたマーク】