ありきたりに思える日常的な事象の奥に、常に変わらず輝き語りかけるもの。対象に対する深い愛惜とそこから光を見ようとする心をもって綴られる生の祝祭。詩人の感性が舞う。
【目次より】
第1章 光の回廊―往相と還相1
私の実相体験
デーヴィス氏との出会い
ハワイへ行きなさい
ブラックソンさんの通訳になる
谷口雅春先生に学ぶ―自由について―
第2章 光の讃歌―折々の記
エッセイ1 自然ということ/自然の美しさ
エッセイ2 日本人の心/いのちの感動/心の連帯を求める世代に拍手
エッセイ3 子供は超能力者/心の応接間(1)(2)(3)
エッセイ4 無心について/〈知〉の新しい波
エッセイ5 唯神実相論/万教帰一の教え/生長の家の国家観
第3章 光の回廊―往相と還相2
詩について
光にみたされた体験談を読んで
男・女・ブラジル・日本