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聖典・書籍

 
 
家永教科書裁判と南京事件
文部省担当者は証言する

時野谷滋(著)
about

 


定価 1,442円 (本体 1,311円+税)

▽四六判/264頁
ISBN4-531-06201-9
初版発行 1989年7月
日本教文社刊


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【内容紹介】

南京事件、731部隊等、国際問題にまで発展した裁判の主要経過を、元文部省担当者が証言し、今日の教育行政と教科書記述の問題点を訴える。

【目次より】
はじめに
Ⅰ.教科書検定制度と教科書裁判
 一.検定制度と運用の実態
 二.教科書裁判とその進行状況
 三.家永氏の立場と調査官の系列
Ⅱ.第三次訴訟の提起と弁護の展開
 一.親鸞の講義
 二.年貢半減の高札
 三.日清戦争下の挑戦の反日抵抗
 四.侵略と武力進出
 五.南京事件の扱い方
 六.南京事件と個性記述的
 七.南京事件の記述と教科書問題
 八.七三一部隊の全貌
 九.沖縄戦における住民の犠牲
 十.沖縄戦の記述と教科書問題


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