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長年の森鴎外研究で知られる著者が、鋭利な論理で「戦後知識人」を徹底批判。大東亜戦争の評価を巡って揺れ動く「戦後」史論争に、日本文化史的視点から一石を投ずる文化評論集。 【目次より】第一部 愚かなり「反核」文学者 東京裁判史観を脱却せよ 昭和史再建の核心を問ふ 言葉と実体―昭和五十七年の二つの事件を顧みて―第二部 若い友への手紙―歴史認識上のある欠落及び人間の変節に就て― 古典と私たち 外国語の学びについて
【目次より】第一部 愚かなり「反核」文学者 東京裁判史観を脱却せよ 昭和史再建の核心を問ふ 言葉と実体―昭和五十七年の二つの事件を顧みて―第二部 若い友への手紙―歴史認識上のある欠落及び人間の変節に就て― 古典と私たち 外国語の学びについて