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前著『言の林』の続編で著者独特の日本語の“哲学的語論”。存在、生存に関わることばが題材の中心となり、人間の生存から地形の名称、気象現象、四季の称呼、時、衣食住などを考察。 【目次より】第一章 あらたまの年第二章 出路に一如を行ず第三章 皇は神にしませば第四章 父母を見れば尊し第五章 吾が兄の君第六章 父公に吾は愛子ぞ第七章 この岳に菜摘ます児第八章 大神のいはへる国ぞ第九章 をろがみて仕へまつらむ第十章 すめろきの居す国…他
【目次より】第一章 あらたまの年第二章 出路に一如を行ず第三章 皇は神にしませば第四章 父母を見れば尊し第五章 吾が兄の君第六章 父公に吾は愛子ぞ第七章 この岳に菜摘ます児第八章 大神のいはへる国ぞ第九章 をろがみて仕へまつらむ第十章 すめろきの居す国…他