人は誰でも幸運に恵まれたいと願うでしょう。けれど幸運を願っていながら、現実は不幸だと思ってしまう――それは何故でしょう。幸運・不運の分かれ目は、一体どこにあるのでしょうか。
本書は、幸運の扉をひらくためには原則があり、その原則にのっとっていけば必ず扉はひらかれるということを、全五章に分けて、様々な視点から実例を挙げて詳解しています。
【目次より】
1 人生が教えるもの
人は必ず向上する
人生の基本練習
人生大学で学ぶ
2 明るいことばと教育
そのままを生きる
言葉の実現力について
太陽の輝くように
3 永続する信仰
ただ光のみの世界
失敗から学ぶ
永続する信仰
4 感謝と祈り
危機をチャンスとして
ただ感謝する
心の美しさ
5 信仰と訓練
運命の扉をひらく
危機とその教訓
信仰と訓練