体に気をつけている人でも病気にかかってしまうのはなぜか？ 不幸から立ち直るためにどうしたらよいのか？ 祈りはどのようにして成就するのか… など、知りたいと思いながら、良き指導書が見当らなかったために、特に深く考えていなかった事柄が26章に亘ってていねいに解説されている。真理研鑽の入門書として絶好の書。

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【目次より】
第1章　宗教とは何であるか
第2章　内に宿る力
第3章　心の舵・心の鑿
第4章　働き上手と健康
第5章　経済生活の智慧
第6章　廃物を宝にする
第7章　心は何処にあるか
第8章　健康の生かし方
第9章　人の値打の生かし方
第10章　大自然の力
第11章　ふりそそぐ愛の光
第12章　実相と現象
第13章　心と肉体と形の世界
第14章　人生調和の原理
第15章　心で外界が支配できる
第16章　心は病気を癒し得るか
第17章　人間の運命について
第18章　心を分析すれば
第19章　人生調和の秘訣
第20章　健康への新生活
第21章　実相と現象との関係
第22章　祈りの成就する原理
第23章　幸福と想念の力
第24章　楽しい心・悲しい心
第25章　病気不幸は斯うして消える
第26章　願望を成就するには