あなたの生活に本当の自由と健康と幸福を運んでくれる日々の祈りの言葉。
ここに盛られた真理の言葉は勇気をあたえ、新生を約束します。どこでも読める待望のブック型として新登場!
これまで折本型のお経として親しまれてきた『日々読誦三十章経』が、ブック型の聖経として発刊されました。
『日々読誦三十章経』は、生長の家創始者、谷口雅春大聖師が、「新に生れる言葉」「無限力を発揮するための言葉」「今・此処・天国を実現する言葉」など一日一章ずつ、30日分の指針となる真理の言葉を示したもので、昭和19年、「生長の家」誌(創刊第十五周年記念号)で発表され、25年に、折本型の初版が刊行されました。昭和19年に書かれた「創刊第十五周年の辞」には次のように紹介されています。
「日々読誦三十章経』は日々一章又は数章宛(ずつ)朗々(ろうろう)として読誦することによって、神人合一・必勝成就・無限能力・無限健康の自信を確保し得る善言美詞にして、刻下の日本国民必読の大文字(だいもんじ)なり。これを神想観中に黙念する語(ことば)として用いるも大いに可なり」
その言葉通り力強く、その後も多くの人に読誦され、現在(2006年8月)までに95版を重ねてきました。
「携帯に便利で電車の中でも読みやすい」と大好評な『聖経』(四部経)の〈ブック型〉と同じ判型で、常用漢字・新仮名遣いに改め、大きな活字で組み直しているため、若い人はもちろん年配の方にも読みやすくなっています。
日々の修養はもちろん贈り物にも最適な一書です。
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