当協会では高校生の『生長の家』の信徒の方々のためにバッジをご用意しました。
●『生長の家』信徒徽章
図案は元帝展審査員山根八春先生の丹精にてなりしものにして、万教融和、万法帰一の表象として太陽と月と星と地球と卍字と十字と円相とを完全に、而も斯くの如く単純に一つに融合せしめたるものである。先づ外周の燃ゆる赤色の円光は太陽の愛と円満とを表象し、其の内側に円味を帯べる銀色の卍字は太陰と仏教とを表象し、中央緑色の星は十字架を星形に崩したるものにして、星の八つの角は八方位の国々が一つに平和に纒まりたるすがたを象徴す。緑は地上に青人草の繁茂せるを示し太陽の後光の三十二線あるは仏の三十二相に象る。この徽章を帯ぶるものは即ち和融一如の信徒であり、神の子であり、悟りを開きて三十二相を顕現する瑞兆を示すものであることを象徴す。
バッジ(ピン式)裏