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1. 正法眼蔵を読む 上巻 |
生長の家創始者谷口雅春師が、連載中の本稿を見て「私は安心して私の跡を継ぐ者ありとして、安心していつでも涅槃に入ることができる」と激賞した、宗教の真髄、大法伝授の書。
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2. 正法眼蔵を読む 中巻 |
森羅万象に仏性ありと把握した道元は、仏国土の現成を発願し行持に徹した。本巻では、その善一元の世界と法則を解き明かして最高の宗教的境地へ誘い、実践哲学の神髄を満喫させる。
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3. 正法眼蔵を読む 下巻 |
祖師と対面するがごとく、仏法の深遠なる真理に直にふれる「面授」の巻をはじめ、三十五の各巻の法語につき一語一語丁寧かつ平易に解釈する。正法眼蔵の神髄を明らかにして大好評!
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4. 正法眼蔵を読む 新草の巻・拾遺 |
生長の家総裁法燈継承記念出版である上・中・下巻の補遺として、「出家の巻」他の十六巻を解説。万教帰一の立場から道元禅の本質を分りやすく説いた、「正法眼蔵」入門書の最終巻。
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著者紹介
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谷口 清超 (たにぐち せいちょう)
二代目生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年、生長の家創始者・谷口雅春先生のご長女、谷口恵美子先生(生長の家白鳩会総裁)とご結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年6月、谷口雅春先生のご逝去にともない、同年11月「生長の家総裁法燈継承祭」をもって生長の家総裁に就任された。平成20年10月28日、ご逝去(満89歳)。
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