2008年12月12日 号外 |
こんにちは、@SSFK通信舎です。協会オンライン〈号外〉をお送り致します。 ■谷口清超先生のご逝去を悼んで |
去る10月28日、谷口清超先生は89歳の天寿を全うされ、御逝去されました。ここに、心からなる感謝を捧げ、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。先生は、昭和60年、二代目生長の家総裁に襲任され、以後23年間、生長の家の中心者として人類光明化運動・国際平和信仰運動を指導されました。
また、先生は生涯をかけてご執筆に心を尽くされ、『正法眼蔵を読む』上・中・下巻をはじめ、谷口清超新書文集(全10巻)、谷口清超ヒューマン・ブックス(全10巻)、『神想観はすばらしい』『「ありがとう」はすばらしい』などの新書判シリーズ、『幸せへのパスポート』『理想国へのご招待』などのポケット判シリーズ、『もっと自由な世界がある』『無駄なものは一つもない』などの人生問答集シリーズ、『一番大切なもの』『生長の家の信仰について』などの多数の単行本を刊行されました。 その総点数は227点(共著、シリーズとして再刊されたものを含む)に上ります。 さらに、日めくりカレンダーなどの監修者として携わられた刊行物を含めますと優に300点を超えます。 また、先生は、多くのご講話と、自ら作詞作曲をされた聖歌を遺して下さいました。 『人生は教材である』『本当の信仰とは』などのご講話テープ、ご講話CD『幸せを招くために』、聖歌CD『愛と希望の讃歌―谷口清超先生の聖歌合唱集』『日の輝くように』『無限を称える歌』などの製品(テープ・CD含む)を発行されました。 先生の真理宣布一筋のご生涯に心より感謝を捧げますとともに、先生の慈愛と叡智に溢れたご著書が末永く読み継がれ、ご講話、聖歌などを拝聴されますことを祈念致します。 |
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