相愛会

躍進する相愛会　２０２４年９月

相愛会連合会長
長部　彰弘 地球社会貢献活動に参加いたしましょう
　相愛会の運動の軸は、教勢拡大を社会貢献による自己拡大へ変更しております。その内容について、各務洋行・教化部長は、六月の会議にて次のようにご指導頂きました。
　生長の家の運動の目的（本質）は、「世界平和（神・自然・人間の大調和、地上天国）実現」で、その手段は、「人材育成（普及誌・聖使命会・相愛会員の入会の取次ぎ）」です。従来との違いは、「人材を育成↓地球社会に貢献」から「地球社会に貢献↓人材を育成」に変わりました。

　そこで、私たちでは足りないと人材の育成の願いが深まり、人材育成が進む。各運動の入会の取次ぎでは、普及誌は善一元の信仰者を広める。誌友会では、教えを学ぶ場で地球社会に貢献する人を生み出す。聖使命会では、「挺身・致心・献資」により教えを生きる（地球社会貢献）人を生み出す。相愛会員は地球社会貢献活動を率先垂範。また本人の意志を尊重し、相手からの求めに応じて勧める救済宗教の役割を果たします。まず相手の話を傾聴し、問題を抱えているならば、個人指導・誌友会やネットフォーラム・練成会などに導いて悩みを取り除き、そこから神性が表現され、他の為に生きる人（地球社会貢献活動）を育成します。

　これらのご指導により相愛会は、様々な活動を行っています。誰にでも開放され、可能な限り、地産地消・有機栽培の食材から食事を提供する「オープン食堂」の運営奉仕に約１０名の相愛会員が、食事の配膳・提供を、本当に楽しそうにご奉仕下さっています。そのオープン食堂へ三島総連の増井会長が、“森を増やしたい”という知人の女性をお連れし、その方が連続で友人も誘って参加しています。誌友会やネットフォーラムでは、各務教化部長ご指導による「奥様に大好きと言いましょう」という家族讃嘆の場があり、参加者は恥ずかしそうに明るい雰囲気の中、神性を表現されています。

　各務教化部長直接指導の「サラリーマンやＯＬのための壮年層勉強会」では、開会前に有志で教化部周辺のゴミ拾いをし、その後の勉強会に毎月約２０名の男女が参加され、「厳しい上司との人間関係」など、社会人としての悩みが相談でき、リピーターも増えています。

　「社会貢献活動ネットフォーラム」では、野菜づくりのポイントが実例で紹介、美味しい作り方の質疑応答もあります。クラフトでは、福祉施設に提供されたダンボールの椅子の作り方など、資源を大切に生かす方法が紹介されました。８月末には、大阪市消防局による救急救命講習、日本赤十字社の歴史や活動の紹介により、地球社会貢献活動に特化した行事を開催、今後の活動に繋げます。より多く方に“地球社会貢献活動”へのご参加をお待ちしています。

相愛会　（サラリーマンやＯＬのための）壮年層勉強会のご案内

相愛会　壮年層会員の先導による神想観実修・ネット座談会のご案内

【壮年層会員の先導による神想観実修】
　●日時　：　９月２９日(日) ２０：３０ 〜
　●会場　：　Ｗｅｂ

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【壮年層会員のネット座談会】
　●日時　：　９月２９日(日) ２１：００ 〜
　●会場　：　Ｗｅｂ