【 人物紹介 】

寺山 心一翁(てらやま しんいちろう)
1936年東京生れ。1960年早稲田大学第一理工学部電気工学科卒業、その後、東芝入社、半導体素子の研究、開発、試作に従事。1980年寺山コンサルタンツオフィスを設立。1984年に右腎臓がんとなり、手術、抗がん剤、放射線治療という現代医学による治療にもかかわらず、がんが右肺など他部位へ転移し、末期と診断されたのを機会に、自宅で死を迎えるために退院。やがてがんに愛を送り、深い気づきを得て、副作用のない様々な代替療法を自分が中心となり、自分のからだに調和をとりながら統合的に取り入れ、やがてがんは自然治癒していった。ホリスティック経営コンサルタント(1981~)、日本ホリスティック医学協会常任理事(1987~1995)、フィンドホーン財団評議員(1988~)、特定非営利活動法人国際和合医療協会(ISMA)副理事長(2004~)などを歴任。

●ホームページ http://www.shin-terayama.jp/