【 人物紹介 】

イツァク・ベントフ
1923年チェコに生まれる。第二次大戦中イスラエルに移住し、1954年に渡米。工業コンサルタントになり、最終的に生物医学エンジニアリングを専門とする。変性意識状態が人間の生理に与える効果を研究。1979年に飛行機事故で他界。著作には本書の他、妻ミルターラが遺稿をまとめた『ベントフ氏の超意識界入門』がある。