【 人物紹介 】

エリザベス・キューブラー・ロス(Elisabeth Kubler‐Ross)
医学博士。死と死に至る過程についての権威として、最も愛され最も尊敬された人物である。多くの著書および、末期症状の子ども、エイズ患者、高齢者たちへの取り組みを通じて、博士は、自らの死や愛する人の死に処する数百万の人々に、慰めと理解をもたらしてきた。その著作は27の言語に翻訳されている。2004年、78歳で亡くなる前に、彼女はデーヴィッド・ケスラーと、二度目の共同作業である『永遠の別れ』の執筆を終えた。主な著書に『人生は廻る輪のように』『ライフ・レッスン』(角川書店)、『死ぬ瞬間』『続・死ぬ瞬間』『新・死ぬ瞬間』(読売新聞社)、『死後の真実』『天使のおともだち』(日本教文社)他多数。

ホームページ= http://www.elisabethkublerross.com/