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いのちの環 表紙

2023年7月号

いのちの環No.160

―自然と人との調和を目指す―
25 歳以上の男女を読者対象にした生長の家の総合誌
〈A5判、64ページ(本文)、オールカラー〉
内容についてのお問い合わせは inochinowa@kyobunsha.jpまで

品名 定価 注文
いのちの環 No.160 (2023年7月号) 352
(税・送料込)
特集 生きている不思議を見つめて

すべての生きものは、一つの細胞から生まれ、38億年の歴史を持っている──新型コロナウイルス感染症の蔓延や、地球温暖化問題などにより社会が大きな転換期を迎えているいま、「人間も同じ根をもつ多種多様な生きものの一つであり、自然の一部」という原点に還ることが大切と語るJT生命誌研究館名誉館長(理学博士)に、生命科学の知識を踏まえ、生きものすべての歴史物語を読み取る「生命誌」とは何かについて聞いた。

・インタビュー
すべての生きものの根っこは一つにつながっている



なる神を内に自覚する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく
谷口雅春(生長の家創始者)

人生を選ぶ
谷口清超(前生長の家総裁)


●美のステージ
執着を解き放って自由に描く水墨画
●コラム 悠々味読(149)
“ 匂い”で情報を交換 植物の巧みな生存戦略
●私のこの一冊
『次世代への決断 宗教者が“脱原発”を決めた理由』
●生長の家の教えを学びましょう
「朝目覚めたときと夜眠るときの心構え」
●匿名体験手記
「人間の生命は永遠である」との信念で、前立腺がんを乗り越える
●信仰随想
人のために尽くすことで皮膚病が癒え、幸せな人生に
●生長の家が進めているPBSの活動を紹介します
●くらしの手しごと(37)
「まっすぐ縫うだけ・カレン族のシャツ」
●特集(2) 子どもは親を選んで生まれてくる 私のターニングポイント
「死産した子どもは高級霊と知り、罪の意識が消える」
●広げよう、いのちの環
「伯母から贈られた『白鳩』が縁で、「人間・神の子」の教えに触れる」(1)
(アメリカ)
●マイギャラリー 絵と人生
現世の苦しみを除き、極楽浄土へと誘う「早春の浄瑠璃寺」
●Q&A誌上カウンセリング
Q1 閑職で悶々とした日々
Q2 父を死に追いやった人が憎い
●俳壇・俳句への招待
●絵手紙ぽすと
●読者のページ
●生長の家インフォメーション
生長の家の生活法とは?
●人生の光となった言葉(92)
「神は常に吾々のことを憶い給うのである」

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