手入れされていない森林や耕作放棄地などが目立つ田舎……。しかし、発想を変え、そうした自然資源を活用するとき、田舎は“宝の山”に変わります。無限の潜在力を秘めているのが日本の田舎なのです。

・インタビュー
地域資源を掘り起こし、「田舎は宝の山」を実証する
過疎化、高齢化、離農、耕作放棄地や荒れた森林の増加……。こうした田舎の現状を逆手に取り、地域資源の掘り起こしを行って成果を挙げているのが、ＮＰＯ法人「えがおつなげて」の代表理事。「日本の田舎は宝の山。農村の資源を活用すれば、10兆円の産業と100万人の雇用創出が可能」と語る代表理事に、田舎の持つ潜在能力について聞いた。

・ルポ
耕作放棄地を復活させ、個性的な米作りを進める

---

谷口雅宣（生長の家総裁）


谷口雅春（生長の家創始者）


谷口清超（前生長の家総裁）

---

●美のステージ
自然への感謝の思いを絵に込めて
●自然の声を聴く
空、雲を眺め、気象を肌で感じて
●信仰随想
八ヶ岳の麓から
●連載　コラム 悠々味読(39)
欠乏欲求からの脱皮～蝉たちの脱殻に思う～
●連載　Green Bookmark
大自然の愛
●新連載　遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか(1)
人類の脅威となる遺伝子組み換え
●リレーエッセイ 脱原発(11)
無垢な眼差しを感じて
●私のターニングポイント
「不登校の長男のことを、神様に全托した時、道が開けました」
●北の大地の生き物たち　from北海道(7)
●森からのエコルポ(4)
間伐材や端材を活用する「やまなし森の紙」
●私のこの一冊
●Ｑ＆Ａ誌上カウンセリング
「両親の不仲をなんとかしたい」
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
義母と調和し、円満な家庭が実現(1)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
「人間は神の子。完全円満」という教えを心の支えに（広島県広島市）